探偵に浮気調査を依頼したくても、周りにバレないか心配という人は多いと思います。
たしかに、配偶者にバレれば、
- 浮気をしていた場合→浮気をもっと隠すようになってしまいます
- 浮気をしていなかった場合→信頼関係が崩壊する
という結果になりかねません。
また、ご近所とか他の人にバレないか不安という人もいるかもしれません。
結論から言えば、バレることは原則ありませんが、可能性は0ではありません。
依頼したことがバレにくい理由
- 対象者に気づかれないように徹底訓練されている
- 複数名で代わる代わる調査するので対象者には怪しまれにくい
- 小型カメラ、隠しカメラ、望遠カメラ、無人カメラなどで証拠を残す
探偵は調査対象者に気づかれないことを最優先事項として動いていますので、探偵側からバレることはまずありません。
万が一、気づかれた場合も、もちろん探偵は絶対に認めません。「何、尾行してきてるんだ?」などと聞かれた場合も「知りません」「何のことですか」「こっちの方向に用事がある」といった感じで絶対に口を割りません。
また、探偵には法律で守秘義務を課せられているので、知り合いや家族に秘密を漏らすこともありえません。
探偵業法第十条 探偵業者の業務に従事する者は、正当な理由がなく、その業務上知り得た人の秘密を漏らしてはならない。探偵業者の業務に従事する者でなくなった後においても、同様とする。
探偵に依頼したことがバレるケースは以下で述べるとおり依頼者自身によるミスが圧倒的原因です。
バレてしまうケースの原因と対策
興信所に依頼したことがバレる原因としては
- 鞄などに入れっぱなしにしていたために契約書が見つかってしまう
- 探偵に少しでも情報を伝えようとして「何時に帰るの?」「どこにいくの?」などと詮索して怪しまれてしまう
- 家族や友人に探偵に依頼したことを話したら、その人が本人に伝えてしまった。
の3つが多くなっています。
特に多いのが2番目です。
まともな探偵であれば欲しい情報については、面談時に聞き取りを終えているのが普通です。浮気調査などの行動調査は家や会社を出たところから、ずっと継続して監視をします。どこに行くかや何時に帰るかは尾行していればいずれわかる事柄です。事前に必要な情報ではありません。
いつもと違う行動は控えて探偵の調査を信頼しましょう。気をつけるのは友人や家族であっても探偵を使っていることを口外しないことと、契約書や領収書、名刺など依頼や相談をしたことがわからないようにすることだけです。それで安心して興信所に依頼することができます。
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